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報道関係者向けのニュースリリースです。 [1998年6月15日付] |
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選びます!」 グリーンフリーズ・キャンペーン開始 環境保護団体グリーンピース・ジャパンは、本日グリーンフリーズ・キャンペーンを開始いたしました。 グリーンフリーズは、断熱発泡にシクロペンタン、冷媒にイソブタンなどの炭化水素を使用しています。ドイツでは、家庭用冷蔵庫市場のほぼ100%を占めており、現在までに2,500万台製造され、最近では中国でも生産が開始されました。グリーンピースは、この技術を開発し世界中に普及させたことについて、国連オゾン保護賞を昨年受賞いたしました。 オゾン層保護のため冷蔵庫の冷媒と断熱発泡用に使われていたフロンが禁止になった1995年末、日本の冷蔵庫メーカーはそろって代替フロンの使用に移行し、現在も国内で生産・販売されている家庭用冷蔵庫の冷媒には、すべて代替フロンが使用されています。 しかし代替フロンは、昨年末の地球温暖化防止京都会議で排出削減の対象となった強力な温室効果ガスです。家庭用冷蔵庫の冷媒に使用されている代替フロンのHFC-134aは、二酸化炭素の3,300倍もの温室効果をもつ環境破壊物質です。 今回のグリーンフリーズ・キャンペーンの目的は、一般の方々に、緊急かつ深刻な問題であるオゾン層破壊や地球温暖化の解決策ともなる、本当の意味で環境にやさしい冷蔵庫グリーンフリーズの存在を知っていただくこと。そして、国内でもグリーンフリーズの生産を実現させるために、消費者の声を集約し、冷蔵庫メーカーにそれを届けることです。 私たちが普段使っている冷蔵庫が、地球温暖化に寄与していることは意外と知られていないのではないでしょうか。問題を解決する技術は、存在しています。今ひとりひとりができることは、その技術を「選択」し、その意志を企業に「示すこと」です。 オゾンホールの拡大、南極の棚氷の崩壊、アラスカの氷河の縮小、サンゴ礁の白化現象など、オゾン層破壊と地球温暖化の問題はますます深刻化しています。 一刻も早く、環境破壊ガスを使用しないグリーンフリーズの日本での生産が必要です。 グリーンフリーズ・キャンペーン参加方法
[以上、1998年6月15日付プレスリリース]
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