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報道関係者向けのニュースリリースです。 [1998年5月14日付] |
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環境保護団体グリーンピース・ジャパンは、本日、動燃の回収ウラン陸上輸送に対して抗議行動を行なった。 午前10:30頃、回収ウランを搭載したトラック5台が用賀方面に向かう首都高速3号渋谷線JR渋谷駅付近を通過し、グリーンピース・ジャパン6名は、東急プラザ横歩道橋上で「危険な核燃料輸送を中止せよ!」という横断幕をもって抗議した。 一方、車両の上に「核燃料輸送追跡中! Greenpeace」という横断幕を掲げ、東海村を出発した時から回収ウラン陸上輸送を追跡していた。渋谷駅周辺では、核燃料輸送の事実を市民に知らせるビラまきなども行なった。 抗議行動の目的は、
回収ウランとは、使用済み核燃料の再処理により、プルトニウムとともに分離抽出されたウランで、微量ではあるがプルトニウムや核分裂生成物が混ざるため、アルファ線、ガンマ線、中性子を放射している。 仮に輸送中、渋谷で事故がおきたとすれば、数十万人が放射能に汚染されることになる。 昨年の東海村再処理工場の爆発事故と動燃の一連の不祥事で中断していた「回収ウラン転換実用化試験」が再開される予定で、今後一年半で、回収ウラン122トン(1回8.7トンで計14回:月1〜2回のペース)の輸送が、茨城県東海村から岡山県人形峠まで行われる。 本日は再開後、初めての輸送。
[以上、1998年5月14日付プレスリリース]
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