アフリカから国際事務局長新任
メールマガジン121号巻頭言から――
グリーンピース・インターナショナルの新しい国際事務局長に、アフリカ出身者としてはじめてクミ・ナイドゥが就任しました。南アフリカ生まれのクミはアパルトヘイト時代に人権活動家としてスタートし、最近は公正な社会実現のために世界111ヵ国以上の市民社会ネットワーク、財団、企業、個人などが結集するCIVICUS(World Alliance for Citizen Participation)事務局長を務めていたので、日本でもご存じの方が少なくないと思います。過去8年間、力を尽くしたゲルト・ライポルドのあとを受け、グリーンピースがますます多様性豊かな活動を展開していく牽引役になるでしょう。クミのご挨拶は下記で。
http://www.greenpeace.or.jp/info/staff/inted_2009_html?gv
このたび、グリーンピース・ジャパンの理事の一人である長坂寿久(ながさか・としひさ)拓殖大学国際学部教授が、栄誉ある蘭日賞(Netherlands-JapanPrize)を受賞されました。この賞は日本とオランダの学術・文化・経済的な交流上、価値ある業績に対して与えられるもので、長坂教授は日本貿易振興機構(JETRO)アムステルダム所長時代の体験も生かした長年にわたるNGO市民社会の研究が評価されました。日蘭通商400周年にもあたる今年の授賞式は11月9日にオランダのライデン大学で開かれ、同国ハーグにある国際司法裁判所の所長を務める小和田恆(ひさし)氏から賞が授与されました。おめでとうございます!
もう一つご紹介したいのは、20周年記念事業の一環として新設したグリーン&ピース賞の受賞作です。受賞者は10月28日の20周年レセプションで発表させていだきましたが、4つのすばらしい受賞作をぜひ味わってください! http://www.greenpeace.or.jp/info/features/20ans/gpa02_html?gv