YES & NO―星川淳グリーンピース・ジャパン事務局長余談
7 / 6   2010

参院選候補に辺野古アンケート!

私はグリーンピース・ジャパン事務局長として、ジュゴンの棲む辺野古の海を守るために日米NGOが連携するJUCON (Japan-US Citizens for Okinawa)と、沖縄での9万人県民大会に合わせて東京で1200人の「NO BASE OKINAWA」キャンドル人文字を成功させた「沖縄に基地はいらない 全国同時アクションTokyo」に参加してきましたが、この2つのネットワークとWORLD PEACE NOWが共同で、参院選の全立候補者(選挙区・比例区)を対象に普天間基地移設問題のアンケートを実施し、結果を公表しました。ぜひ投票の参考にしてください。

http://nobase.org/2010/07/05/questionnair/

 

アンケート結果(一覧表)

http://tinyurl.com/nobase-2010July

 

引用

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1.このアンケートは、現在行われている参議院議員選挙の候補者437人のうち、アドレスが判明した402人に対し、6月24日に送付したもので、7月5日午前10時現在の回答状況は別添のとおりです。有権者の皆さんが投票にあたって参考となるよう、公表します。

 

2. 回答数は124で、28.4%でした。マスコミのアンケートに比べると少ない回答ですが、候補者が所属するおもな政党は網羅されており、投票の参考には十分なりうると思われます。

 

3. 回答数は、政党別には、民主106人中20(18.9%)、自民84人中13(15.5%)、公明20人中2(10.0%)、共産64人中62(96.9%)、社民14人中10(71.4%)、みんな44人中6(13.6%)、幸福24人中5(20.8%)、無所属21人中6(28.6%)でした。なお、国民新党(9人)、たちあがれ(13人)、改革(12人)、諸派(26人)の候補者からは回答がありませんでした。

【もっと読む→】http://nobase.org/2010/07/05/questionnair/

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Posted by jun at 19:00
6 / 12   2010

クジラ肉裁判、結審!

(6月9日配信のメールマガジンGREENPEACER最新号巻頭言に加筆)http://www.greenpeace.or.jp/info/mail/mailmagazine_html
 

調査捕鯨船団での組織的なクジラ肉横領を東京地検に告発してから2年あまり、6月8日に青森地方裁判所でグリーンピース・ジャパンの佐藤潤一と鈴木徹の公判が結審を迎えました。

 

裁判官が「表現の自由」と並んで「横領の有無」を論点に含めたにもかかわらず、検察官は論告求刑のなかで横領についてひと言も触れませんでした。佐藤と鈴木が確保して告発の証拠とした段ボール箱のクジラ肉について、6回の公判を通じ、送り主をはじめとする船員たちも、共同船舶の担当者も結局、不正な横流しを否定する説明ができなかったからです。

 

それどころか、最後に追加で証拠採用されたクジラ肉のDNA鑑定データにより、「5本の塩漬けウネスを2つに切り分けて10本とした」という箱の送り主の証言がウソだったことが確証されてしまいました。なぜなら、DNA鑑定結果は、ウネス肉の7本が1頭、3本が別の1頭のクジラのものであることを示していたからです。船員の証言が本当なら、結果が奇数になることは絶対にありません。検察側は、2008年8月に出ていたこの鑑定結果を2年近く隠し続けてきたのです。

 

弁護団は結審後の記者会見で、「検察は公共の利益の代表者であるべきで、被告を有罪にするのが仕事であってはならない」と、その姿勢を厳しく批判しました。

 

検察官の求刑は懲役1年6カ月、判決は9月6日に言い渡されます。裁判官には、すべての証拠を公平・公正に判断し、日本の“人権鎖国”状態を開く歴史的な無罪判決を下していただけるよう期待します。

 

ここまで私たちとともに真実を見つめ、真の民主社会にふさわしい「表現の自由」と「知る権利」を求めてくださったみなさま、本当にありがとうございました。無罪判決に向けて、いっそうのご注目とご支援をお願いいたします。

 

▼クジラ肉裁判特集サイト

http://www.greenpeace.or.jp/campaign/oceans/whale/t2/index_html?smallbanner

▼サイバーアクション「the ウォッチ!」

http://www.greenpeace.or.jp/campaign/oceans/whale/t2/antenna/


Posted by jun at 00:54
6 / 4   2010

戦犯3人は辞めないの?

鳩山退陣の原因が、普天間問題で、沖縄を含む自国の民意ではなく米国政府および軍部の要求を呑んだことだったのだから、その自滅の道を露払いした3閣僚、つまり岡田外相と北沢防衛相談と平野官房長官が辞任しないのはおかしい。

  そしてもちろん、そうやって無理やり結んだ日米合意は白紙に戻すべきであり、辺野古への基地建設も改めて白紙撤回するのが当然だ。


Posted by jun at 00:39
5 / 28   2010

元の木阿弥

辺野古へ舞い戻った米軍基地建設計画は絶対に認められない!

 

もっとも許せないのは、外務大臣と防衛大臣同士の2+2合意が先にあって、日本政府としての決定はそれに従うだけという手続きだ。これでは独立した民主主義国家の体をなしていない。まったく文字通りアメリカの属国でしかないことを、首相みずからの口で宣言してしまった。このことこそ総理大臣罷免に値する。(もちろん、総理大臣を罷免させられるポストはないから、選挙などでそれに等しい意思を示せるのは民衆だけ。)

 

不偏不党のNGOとして、グリーンピースは政局に関わることはないが、一人の有権者・納税者として、これほど無能・無策・無原則の政権に国政を任せ続けていいのか疑問に思う。

  北限のジュゴンが棲む辺野古の海を守る立場からも、改めて「自然への冒涜」に対する徹底抗戦と、軍事に頼らない世界づくりの一翼を担っていこう!


Posted by jun at 23:09