タスマニア原生林、一部保護へ!
依然、残された原生林は日本の紙製品に…

2003年11月から約5カ月間、グリーンピースなどの環境保護団体が、タスマニアの原生林保護を求め、世界で最も高い広葉樹にグローバル・レスキュー・ステーションを設置し、グリーンピース・ジャパン・ボランティア活動家、野田沙京が地上65メートルで座り込み活動を続けました。また、世界中のサイバーアクティビストの皆様約15,000人からもタスマニアの原生林を消費する主要な日本の製紙企業に声を届けて頂きました。

こうした活動を通じ、2005年5月に、この座り込みを行ったスティックス渓谷を含む原生林の部分的な保護がオーストラリア政府によって表明されました。 (詳細)
サイバーアクティビストの皆様からの声がなければ、これら伐採の対象となっていた原生林の樹木は、すでに伐採されていたでしょう。

しかしながら、まだ保護に至っていない原生林がタスマニアにはあり、年間2,600ヘクタールという規模の伐採が続いていて、日本の紙製品となるために破壊されています。

すでにいくつかの日本の購入企業が、原生林破壊に対する懸念を示し始めてはいますが、タスマニアの原生林を破壊して産出される木材チップの購入は、いまだ日本の製紙企業によって続いています。

詳細はタスマニア--紙に変わる原生林 最新情報 をご覧ください。

日本の紙製品となるために進められるタスマニアの原生林破壊を止めるため、更なる皆さんの声を、主要な購入企業である、日本製紙株式会社、王子製紙株式会社(*)へ届けてください!

* この他に三菱製紙株式会社に対しても、サイバーアクションを行っていましたが、 2005年6月に同社が輸入木材チップはすべて植林木とすることを表明したことを 受けて、要請先から外しました。 グリーンピース・ジャパンは、この三菱製紙株式会社の決定を歓迎します。 プレスリリース (2005/06/27)

これまでの参加者は20,178名です。

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