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アジアを汚染する廃棄コンピューター
〜家電メーカーの責任拡大と有害物質削減が決め手〜
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2005/9/27 (2006/6/5更新)
捨てられたコンピューターはどうなっているの?
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中国広東省の貴嶼鎮で、廃棄されたケーブルの山で遊ぶ子ども
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Greenpeace/Natalie Behring
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先進国から途上国へ
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汚染された川で洗濯をする女性
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Greenpeace/Natalie Behring
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現在、世界中で毎年2000万トンから5000万トンとも言われる使用済みの電気・電子機器(e-waste)が廃棄されています。これらを貨物列車に詰めていけば、地球を一周できる長さになるほどです。この一部が、ヨーロッパ、アメリカ、日本、韓国などの先進国から中国・インドなどへ持ち込まれ、劣悪な環境で廃棄・リサイクルされており、中に含まれている鉛などの有害物質が現地の環境や住民の健康を脅かしています。
日本からも
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世界中の大手パソコンメーカーの廃棄パソコンが集まる
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Greenpeace/Natalie Behring
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日本では、家電リサイクル法やパソコンリサイクル法などに基づき私たちの使用した製品の回収が行われており、その量も増えています。しかし、すべての製品において行われているわけではなく、まだまだ日本で使用されたと思われる製品が中国の廃棄現場で見つかっています。
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山積みにされ放置されたパソコンなどの使用済み電気・電子機器
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Greenpeace/Natalie Behring
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メーカーの責任拡大と有害物質削減を
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ケーブルから銅などの金属を取り出して、生計を立てる家族
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Greenpeace/Natalie Behring
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グリーンピースは、中国、インドでの電気・電子機器の廃棄問題を解決するために、現地での環境汚染度の調査を行い、法整備の必要性を訴えるなどの活動を行っています。また世界中の大手家電メーカーに対し、廃棄物の回収責任の強化と、製品に使用する有害物質(鉛などの重金属、臭素系難燃剤などに含まれる化学物質など)の削減を求めています。
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積み上げられた使用済みキーボードとマウス
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Greenpeace/Natalie Behring
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ビデオ "Workers in China and India dismantle toxic e-waste"
(中国、インドでのe-waste解体労働者の現状)グリーンピース・チャイナ 英語 3分57秒
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レポート "Recycling of electronic waste in India and China - Full version"
(中国・インドでの廃電気・電子機器リサイクルの現状)グリーンピース・インターナショナル 英語
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Windows Media
RealPlayer
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PDFファイル
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大手家電メーカーの有害物質削減への世界的な取り組み状況
(2006年3月13日現在)
(最新の情報については、グリーンピース・インターナショナルの
こちら
[英語]をご確認ください)
以下のリストで「取り組みが進んでいる企業」は、EUの有害化学物質を規制する指令(RoHS指令*1)で定められている規制よりも、さらに積極的かつ世界規模で有害化学物質削減に取り組んでいる大手メーカーです。
<取り組みが進んでいる企業>
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ソニー
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ノキア
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サムスン
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ソニーエリクソン
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LG
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モトローラ
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HP/Compaq
<取り組みが進んでいない企業>
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アップル
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富士通シーメンス
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デル
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東芝
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シーメンス
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パナソニック
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IBM/レノボ
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エイサー
*1 ・・・RoHS指令・・・電気・電子機器に含まれる特定有害物質の使用制限に関するEU指令。2006年7月より欧州で販売される電気・電子機器には、特定化学物質として指定されたカドミウム、鉛、水銀、六価クロム、ポリブロモビフェニル(PBB)、ポリブロモジフェニルエーテル(PBDE)の6物質群の含有が禁止される。