「捕鯨は日本の文化」というプロパガンダの下、何が私たちの目から隠されてしまっているのか?私たちグリーンピース・ジャパンは、調査捕鯨問題を日本対西洋の対立構図ではなく、もっと身近に、本当に私たちの税金を使ってやるべき事業なのかどうかを新政権の改革に期待を寄せる納税者・有権者の立場から考えてみたいと思います。
ここにあげた5つのポイントが、調査捕鯨が抱える本当の問題です。
- 調査捕鯨は税金のムダづかい »
- 天下り公益法人で成り立つ官僚支配の調査捕鯨 »
- 公金(補助金)投入事業であるにもかかわらず情報公開されていない »
- 国際的な委員会から中止勧告を受けている調査捕鯨の非科学性 »
- 「商業捕鯨の再開をめざす」という目的は崩壊している »
最新情報:
ぜひ、ご参加ください!
新企画「the ウォッチ!〜公正な裁判を求めて〜」
2月からいよいよ公判が始まる「クジラ肉裁判」。20年以上にわたる税金のムダづかい&天下り、人権が実は軽視されている日本の司法制度、そして巧妙に隠された調査捕鯨の実態……。いくつもの切り口があるこの裁判、あなたはどこを注目しますか? 当ホームページで期間限定サイト「the ウォッチ! 〜公正な裁判を求めて〜」を新たに立ち上げ、みなさんの注目ポイントとメッセージを募集します!
公平な裁判の実現のために! ぜひ、ご参加ください。
画期的な結果で初公判へ
――クジラ肉裁判で調査捕鯨にメス!
1月15日、青森地方裁判所にてクジラ肉裁判の最後の公判前整理手続きがあり、公判の行方を左右する証拠や証人採用が決定されました。これによって、この裁判が単なる窃盗事件ではなく、調査捕鯨関係者による組織的なクジラ肉の横領の有無についても争われるものとなり、現在、南極海で行われている調査捕鯨が、税金を注ぎ込む国策事業であるにもかかわらず、一部の関係者の利益となっている疑惑にメスが入ることになります。
クジラ肉在庫が過去最大レベルに
―― 昨年同月比1000トン増加
12月10日、農林水産省は10月の冷蔵水産物流通統計を発表しました。これは全国の主な冷凍倉庫を対象に、毎月の入庫量・出庫量・在庫量を品目別に把握するものですが、これによると以下のようなクジラ肉消費の低迷と、それにともなう在庫の増加傾向が見られます。
もっと詳しく(2009年12月11日)ブックレット『刑罰に脅かされる表現の自由』販売開始
日本社会で「表現の自由」や「知る権利」が危うくなっている状況をまとめたブックレット、『刑罰に脅かされる表現の自由――NGO・ジャーナリストの知る権利をどこまで守れるか?』(現代人文社、GENJINブックレット57)を11月に刊行しました。
詳しくはこちら無用の調査捕鯨、南極海へ最後の船出となるか
――国内13団体が中止を求めて声明発表
本日午前10時すぎ、南極海へ向かう調査捕鯨母船の日新丸が母港の因島を出港したのを確認しました。昨年5月、グリーンピース職員が告発し未解明となっている調査捕鯨船乗組員による組織的なクジラ肉横領疑惑や、調査捕鯨の既得権益を形成する天下り公益法人と補助金の問題など、官僚主導の不透明な政治と税金のムダづかいをなくすと公約した新政府の下で調査捕鯨の見直しは必須であり、南極海へ向けた調査捕鯨船団の出港はこれが最後となる可能性があります。
クジラ肉裁判 証拠不開示は時代の流れに逆行
―― 最高裁判所、特別抗告を棄却
【11月18日 東京】本日、最高裁判所は、調査捕鯨船団乗組員によるクジラ肉の組織的横領を告発する際に窃盗と建造物侵入罪で起訴されたグリーンピース・ジャパンの職員、佐藤潤一と鈴木徹の弁護団が証拠開示を求め特別抗告していたのに対し、「本件抗告を棄却する」との決定を下した。
調査捕鯨は税金のムダづかい ――Yes, We Can ストップ調査捕鯨! 税金に支えられた調査捕鯨のクジラでアピール
本日、国会議事堂前において、税金が投入される水産庁直轄の事業である調査捕鯨の見直しを求めてアピールを行いました。クジラを補殺して行う日本の調査捕鯨に批判的立場を表明している米国のオバマ大統領の訪日と、税金のムダを省く行政刷新会議の事業仕分け作業に際して、「Yes, We Can ストップ調査捕鯨」と訴えました。
(2009/11/10 プレスリリース)
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国内スーパーなどアイスランド産クジラ肉の販売計画なし ――2009年販売動向調査の結果発表
アイスランドの沿岸商業捕鯨を行う企業が日本の需要を見込んでナガスクジラの肉1,500トンの日本向け輸出を計画していることから、国内需要と各企業の動向を調査しました。国内スーパーマーケットや居酒屋チェーンなどから、アイスランド産クジラ肉の販売計画はないと返答をえました。
現在、最高裁判所の判断待ちの状態です!証拠の開示を求める署名をスタート!
グリーンピース職員のクジラ肉裁判で、検察によって記録された日新丸乗組員らの証言がまだ開示されていません。その証拠開示の請求は現在、最高裁判所の判断を求めて特別抗告中です。真実が明らかにされる公平な裁判の実現のために、証拠の開示を求める署名にご参加ください。(署名は終了しました。ご参加ありがとうございました)
8000枚のうちわで裁判を見守る――第五回公判前整理手続き
青森地裁の周りでクジラ肉事件の真相を説明したうちわを配布。グリーンピース職員の佐藤潤一とスタッフたち。© Greenpeace / Mattias Westfalk
本日、青森地方裁判所にて、昨年7月11日に窃盗・建造物侵入罪で起訴されたグリーンピース・ジャパンの職員、佐藤潤一と鈴木徹に関する第五回公判前整理手続きの協議が行われた。
クジラ肉裁判 クジラ肉が船員から船員にどう渡ったかの証拠開示をもとめて最高裁に
調査捕鯨船団乗組員によるクジラ肉の組織的な横領を告発して、逮捕・起訴されたグリーンピース・ジャパン職員の佐藤潤一と鈴木徹の裁判で、弁護団は調査捕鯨船のなかでどのように船員たちによってクジラ肉のやり取りがあったのかの証拠開示を求めています。
青森地方裁判所につづき、仙台高等裁判所も証拠開示の必要がないと棄却決定が下されましたので、弁護団は最高裁判所の判断を求めて特別抗告をしました。
新作「GOYODA! Tシャツ」を発表・オンライン販売スタート
青森コミュニケーションセンターの「着て・見て・守る地球――グリーンピースTシャツ展」(今年6月より開催)では、ねぶた期間中限定で、常設200点近いTシャツに加え、グリーンピースの新作Tシャツ、「GOYODA! Tシャツ」を発表・展示します。
同時に「GOYODA! Tシャツ」のオンライン販売を始めました。
クジラ肉裁判弁護団、証拠開示をめぐり仙台高裁に抗告へ! ――青森地裁の全面非開示決定を受けて
昨夏、グリーンピース職員の佐藤と鈴木が逮捕・起訴されたクジラ肉事件の公判前整理手続きにおいて、青森地方裁判所刑事部は両名の弁護団が請求していた検察側証拠に関し、そのすべてを開示することは相当ではないと請求を棄却する決定を下しました。
調査捕鯨船団船員による鯨肉横領の有無を審理に含めた公平な裁判のために、クジラ肉に関しての証拠開示は不可欠であると訴え、その判断を仙台高裁へ求めていきます。
ねぶた祭、熱気上昇! グリーンピースゆかたで特製うちわ配布中
© greenpeace
「ねぶた祭」を舞台に、青森地裁に対してクジラ肉事件の公平な裁判を求める活動をスタートしました。
グリーンピースのスタッフ、佐藤と鈴木のクジラ肉裁判では、調査捕鯨におけるクジラ肉横領の有無だけでなく、市民が政府の不正をどこまで追究できるかという非常に重要なポイントへの判断が示されることになります。この問題を多くの人に知ってもらうため、ねぶた祭で裁判の情報を載せた特製うちわを配布しています。
同時に、その活動の熱気をTwitterでつぶやいています。ぜひフォローしてみてください。
国際捕鯨委員会における日本の票買い工作
この日本語版レポートは、イタリアのThird Millennium Foundation が作成した英文レポート「JAPAN'S "VOTE CONSOLIDATION OPERATION" AT THE INTERNATIONAL WHALING COMMISSION」の第1章〜第5章を抜粋してグリーンピース・ジャパンが翻訳したものです。文中の国際捕鯨委員会(IWC)における加盟国数、人物の役職名などの事項に関しては、このレポートが発行された2007年4月当時のものとなっています。
未公開映像を含むビデオを発表 『クジラ肉裁判――あなたならどうジャッジしますか?』
本日よりイタリアのローマで開催されるG8司法・内務大臣会合に合わせて、ドキュメンタリービデオを発表しました。このビデオは、これまで非公開としていた映像や写真なども含めて大規模なクジラ肉の横領を明らかにして告発につなげた佐藤潤一と鈴木徹の調査活動と、その前後の水産庁や調査捕鯨関係者の証言の矛盾をわかりやすくお伝えします。ぜひご覧ください。
告発から1年、クジラ肉横領は争点にならないという検察官の主張が退けられる――調査鯨肉裁判:第三回公判前整理手続きで
2009年5月15日、青森地裁にて、昨年7月11日に窃盗・建造物侵入罪で起訴されたグリーンピース・ジャパンの職員、佐藤潤一と鈴木徹に対する第三回公判前整理手続きが行われました。今回の手続きのなかで、裁判官は船員によるクジラ肉横領の有無について一切審理しないことは困難との見解を示し、検察官がこれまでに主張していた「クジラ肉横領の有無は本件と関係ない」という主張を退けました。
もっと詳しく (2009/05/15 プレスリリース)
スペシャルウェブ企画 事件の全貌が分かるインタビュー開始!

© Greenpeace/Kazuya Hokari
グリーンピースの鯨肉事件って? なにが起こったの? というギモンがあったらぜひこちらをご覧ください。
調査捕鯨の不正を告発したら逮捕されてしまったグリーンピース職員・佐藤潤一がインタビューに答えて事件の全貌を語ります。
その1:窃盗犯と呼ばれて――何が起こったのですか?
その2:お土産だったら合法でしょうか――捕鯨関係者の言い逃れを斬る
その3:市民の知る権利は基本的人権、ではNGOの活動は?






