捕鯨産業は、乱獲(過剰漁業)の行き着く先を、いち早く露呈させてしまった産業です。世界に約80種類いる鯨類のうち特に大型のクジラを集中的に乱獲し、商業的に成り立たなくなったために、1970代半ばまでには、ほとんどの捕鯨国が撤退していきました。特に南極海は公海であるがゆえに、早い者勝ちの捕鯨によって、クジラの影が急速に消えていった海域です。過去の「実績」を猛省するならば、クジラは商業的な捕獲には耐えられない野生生物だということを確認すべきです。
グリーンピースは、商業捕鯨の再開に反対し、再開の可能性を内包した国際的な動きを監視し、海洋生態系の保護を目指します。
「いちばん大事なこと」(養老孟司著 2003年11月 集英社刊)に「グリーンピースはクジラを絶対に食べるなと言っている」という誤った記述がありました。この件に関し、養老孟司氏と同社新書編集部編集長は「事実誤認」を認め、次回重刷時に訂正するとの回答をいただきました。
グリーンピース・ジャパンは以下の「米海軍による低周波アクティブソナー(LFAS)使用停止を求める要望書」に賛同署名いたしました。
この署名は、現在も賛同署名を募っています。
提出先は、米国政府 米国海軍 日本政府 自然資源防衛委員会(NRDC、米国のNGO)です。提出は2003年12月になる予定です。
「米海軍による低周波アクティブソナー(LFAS)使用停止を求める要望書」
呼びかけ団体 LFAS問題を考える連絡会
連絡先 TEL:03-5977-0094 (佐久間)
2002年5月20日から24日まで国際捕鯨委員会(IWC)会議が下関で開かれました。
グリーンピースでは会議会場近くに「グリーンピースひろば」を設け、
クジラ問題についてさまざまな立場の人たちと対話を進めてきました。
「で、ホントのところはどーなのよ クジラアンケート」にご参加・ご注目いただきありがとうございました。
厳正なる抽選の上、当選者(Tシャツ 100名、携帯ストラップ750名)の方にはグッズをお送りいたしました(たくさんの方のアンケートへの参加に感謝し、携帯ストラップを当初の計画よりも250追加いたしました)。
アンケート結果および寄せられたご意見をぜひお読みください。