環境に有害な放射能の放出・労働者の被ばくなしでは発電できない原子力発電。原発に頼らないエネルギー政策への転換をめざします。
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| 開発などのため、瀬戸内海の自然海岸は21%(瀬戸内の環 境を守る連絡会の調査による)。原発が建てられれば、ここが埋め立てられてしまう。絶対に許されない。 |
2004年2月
グリーンピース・ジャパンは、「長島の自然を守る会」による神社本庁への「四代正八幡宮神社地を自然環境・生態保護のため保存し売却されないよう求める申し入れ」に賛同しました。申入れは四代正八幡宮責任役員会が中国電力への神社地売却を議決し、神社本庁に承認を申請したと伝えられたことを受け、行われました。
内容は、神社本庁に神社地売却を認めないように求めたもので、今回の申入れで3回目。2月12日、東京渋谷区の神社本庁に提出しました。申入れに対し神社本庁の茂木総務部長は「慎重に検討していきたい」と応じました。
申入れ書 (PDFファイル:22KB)
2004年1月14日
2003年末には新潟県巻町の原発計画石川県珠洲の原発計画の撤回がありました。地元の粘り強い反対運動と、原発はお金がかかるということを考慮しての経営判断ということでしょう。新規の原発で計画が具体化しているところに山口県の上関原発があります。
炉心が神社地にあり、原発反対の宮司さんが解任され、土地の売却に積極的な方が着任しています。原発に土地を売らないように地元の氏子さんたちが神社本庁に嘆願書を出していますが、一般市民も参加できる署名活動も始まっています。ぜひ、ご協力ください。
地元の祝島漁協のサイトからの電子署名も可能です。 祝島漁協
2002年5月29日
5月29日午前11時、「長島の自然を守る会」とグリーンピース・ジャパンは、四代八幡宮神社地(山口県熊毛郡上関町)周辺一体の貴重な生態系と自然環境を守るよう、神社本庁に要望書を提出しました。
2002年5月29日
2002年5月5,6日に行われた上関原発予定地周辺での生物調査から得られた結果に基づいて、「長島の自然を守る会」などとともに、グリーンピース・ジャパンは 環境省に、新たな調査や、中国電力株式会社がすでに提出している環境影響評価書の見直し、やり直しを要望しました。
2002年5月5-6日
「上関に原発は絶対いらない!キャンペーン」の一環として、長島の自然を守る会・日本生態学会中国四国地区会などによる「長島の生物調査(春季)」に共催団体として参加しました。今回も「新種間違いなし」と学者さんがおっしゃるウミウシが発見されたり、大変貴重な貝類であるヤシマイシン近似種が発見され、原発予定地が貴重な生態系を有していることが証明されました。
2002年4月28日
「上関に原発は絶対いらないキャンペーン」の一環として、山口県下関市にて、 アピール活動をしました。
「長島の自然を守る会」とともに企画、源之助バンドによる「スナメリの歌」の生演奏(写真)、絵本「のんたとスナメリの海」の作家キム・ファンさんにもご登場いただき、紙芝居を披露しました。紙芝居には、グリーンピース・ジャパンのサポーターも家族で飛び入り参加!とても上手で、びっくりしました。「紙芝居が楽しかった」とのこと。連休中とあって、街にはご家族連れが多く、小さな子供たちも足を止めてじっと見入っていました。その後宇部市や防府市、翌29日はJR徳山駅前にて街頭アピールを行いました。同じ県内の出来事なのに、原発建設を知らない、という人もいて、そういった人たちにもアピールできてよかったと思います。
*スナメリは上関原発予定地周辺の海に住んでいる、きれいな海にしかすめない 小さなクジラ。数が急激に減っている。
2002年4月29日
29日は上関町中央公民館にて前日からのキャンペーンの報告会を行ったあと、陸と海とにわかれて原発建設予定地の田ノ浦へ出発しました。
強風のため、予定されていたカヌーとゴムボートでのアピールは取りやめになりましたが、グリーンピースがチャーターしたヨットはアピールを決行。波にもまれ意気さかんに出港したものの、乗船者10人のうち、船長さんと機関士さんを除く8名はすぐに船酔いで死にそうに。しかし、予定地にたどりつくと、「この海に原発はいらんちゃー」と山口弁でせいいっぱい訴えました。
帰りは、原発予定地の対岸の島、祝島を経由すると、島のおばちゃんたちがわたしたちの今日のイベントを聞きつけて、白い手ぬぐいを手に手に振ってヨットを見送ってくれました。声は聞こえませんでしたが、同じ気持ちを持つもの同士、通じるものを感じ、ジーンとなりました。なんとしてもこの美しい上関の自然を守るため、がんばりましょう!
写真 Copyright Greenpeace/Hiroto Kiryu