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核問題



核問題
プレスリリース

2002年11月22日
六ヶ所再処理工場が世界最大のクリプトン85汚染源になりかねない
2002年11月14日
六ヶ所再処理工場の建設中止を青森県知事に申し入れ
2002年9月18日
データねつ造プルトニウム燃料輸送船、抗議の中英国入港
2002年8月30日
原子力政策の隠蔽工作、日本の原子力産業を直撃
2002年8月26日
ヨハネスブルグ・サミット、開幕。「失望するのはまだ早い!」
2002年8月19日
「プルトニウムMOX拒否を」柏崎市長に申入れ
2002年8月16日
刈羽村村長に申入れ「住民投票結果を尊重し、プルサーマル拒否を」
2002年8月7日
ヨハネスブルグ・サミットに向け外務大臣宛てに要請書を提出
2002年7月25日
新潟県知事へプルトニウムMOX燃料を認めないよう申入れ
2002年7月22日
「核のない海」船団、タスマン海に集結、核輸送船に抗議
2002年7月11日
プルトニウム輸送にミクロネシア連邦などから反対声明
2002年7月4日
データ捏造プルトニウムMOX燃料輸送船出港に海上、陸上から抗議
2002年7月3日
英高等法院に核輸送差し止め仮処分申請
2002年7月2日
核輸送船腐食問題で、国土交通省に調査求める
2002年6月27日
MOX 燃料輸送の危険を訴え、グリーンピースが船上記者会見
2002年6月17日
関西電力本社にMOX燃料返還中止を要請
2002年6月14日
プルトニウム計画は核武装への道
2002年5月30日
MOX燃料返還に、世界中で抗議船団
2002年5月29日
上関原発電建設予定地の自然環境と希少生物の保護を!
2002年5月15日
カリブ共同体、日本の核輸送に強い懸念表明
2002年4月29日
プルトニウム燃料返還に対し、抗議船を日本へ
2002年4月26日
核輸送船、英国を出港
2002年4月24日
英港で不正プルトニウム燃料返送用輸送容器積み込み開始
2002年4月17日
関西電力の不正データMOX燃料容器申請やり直し
2002年3月28日
プルトニウムeニュース 5号 BNFL社の核輸送船で出火−問われる安全体質
2002年3月11日
プルトニウムeニュース 4号カリブ共同体、核物質輸送に憂慮を表明
プルトニウムeニュース 3号アイルランド政府、MOX返還輸送に反対
2002年2月28日
プルトニウムeニュース 2号 高浜MOX返還明日にも米国の許可
2002年1月28日
新潟、福島のウラン・プルトニウムMOX燃料もヨーロッパに返還?
2002年1月25日
プルトニウムeニュース1号
2002年1月21日
青森県に、ウラン・プルサーマル混合酸化物(MOX)燃料加工工場 に対する立地協力をしないことを求める
2002年1月17日
ウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料の品質管理データの公開を福井県に求める
2001年12月21日
英国核燃料会社BNFL、新MOX工場にプルトニウム搬入:核拡散・環境破壊・テロの恐怖を抱えて
2001年12月19日
上関原発建設準備にかかわる調査の詳細公表を !:中国電力へ申し入れ
2001年12月18日
山口県知事あて「山口県レッドデータブックに汽水域貝類登載を求める署名」提出。全国から16,809名
2001年12月17日
MOX工場受け入れないよう、青森県に申し入れ:イギリスの失態の轍を踏むな
2001年10月25日
フランスの「怒れる母たち」、青森県に申し入れ。「子ども達に安心して海で遊んで欲しいし、おいしいお魚をたべてもらいたい。」青森の子ども達の健康と未来そして笑顔を守るために、再処理工場建設中止という木村県知事の英断が今こそ必要。
2001年10月23日
フランスの「怒れる母たち」、来日。本日、経済産業大臣あてに申し入れ。核の再処理工場周辺で小児白血病が多発。青森で同じことを繰り返さないで !
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グリーンピース・ジャパン プレスリリース

「終焉を迎えたヨーロッパの再処理(プルトニウム)産業」資料4

日本への教訓

"On the one hand, METI supports the closed fuel cycle for energy security reasons… On the other hand, METI wants to deregulate and force down energy costs and prices. We can’t afford to do both all by ourselves.” Tokyo utility analyst, Nuclear Fuel, January 21st 2002.
「経済産業省はエネルギー安全保障上の理由から核燃料サイクルをすすめているが、・・・一方で、経済産業省は自由化をすすめ、エネルギーコストと価格を下げようと圧力をかけている。我々は我々だけでは両方はできない」東京電力アナリスト、ニュークリアフューエル2002,1,21
  • 日本のプルトニウム利用計画は延期につぐ延期がされている。


  • 六ヶ所村再処理施設は、日本の産業史上最も大きなプロジェクトの一つである。もともと1990年代の稼働がめざされていたが、1994年の原子力長期計画で2001年稼働開始に延期され、現在ではさらに2005年稼働開始に延期されている。


  • コストアップのため、1997-8年に電力業界の中で計画中止が議論された。政府と青森県からの圧力のため、建設スピードが速められた。現在の建設費用は2.14兆円と見積もられている。運営コストなどを含めると5兆円以上になる。しかし、それにしても1990年代中ごろの数字であり、現在電力業界が計算している値はより高くなるだろう。


  • 六ヶ所再処理工場は年間6000キロのプルトニウムを取り出すことになる。しかし、日本は、これまで海外で再処理されたプルトニウムを1グラムも発電に使っていない。欧州にある日本のプルトニウムは30,000キロ以上であり、ここ数年で40,000キロにふくれあがるだろう。


  • MOX燃料加工工場が今年立地が承認されるはこび。電力自由化が進み、コスト削減が迫られている電力業界は、世界一高い核燃料を使用しなければならない状況に直面する。


  • 再処理コストが上がりつづけているため、電力業界は経済産業省に支援策を求め、再処理コストや再処理工場解体コストをカバーする予定だ。原発を保有していないエネルギー会社が結果的に不利になる措置や、送電線使用料など結局消費者の負担となるようなものが提案されている。消費者は日本の再処理政策の失態のツケを払わされることになる。 


  • ヨーロッパからの教訓は、エネルギーの経済性と真のエネルギー安全保障に興味のある人間によって、一日も早く学ばれなければなれない。再処理および再処理工場の解体コストと欧州のMOX燃料購入の一部分でも、省エネルギーと高効率化、再生可能エネルギーへの投入すれば、持続可能なエネルギー体系へとシフトできるのである。


終わり

 
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