明治製菓本社前で掲げられる抗議メッセージ「消費者へOPEN! 情報開示は企業の責任」(C)Greenpeace / Fuminori Sato
本日、明治製菓本社前で、「消費者へOPEN! 情報開示は企業の責任」と書かれた大きな横断幕を掲げ、消費者に情報を開示するよう求めるアピールを行いました。明治製菓が自主回収した製品に関し、先月来、グリーンピースと消費者団体が行っている質問への回答と、話し合いの呼びかけに同社がまったく応じないことに対してアピールしたものです。
プレスリリース(2008年4月16日)
明治製菓は3月19日に行ったGF2食品の自主回収に関し、消費者団体がグリーンピースと連盟で送付(4月7日付け)した公開質問状に対しても回答を拒否しました。グリーンピースと消費者団体は、明治製菓、厚生労働省、中央区保健所の3者を招き、情報開示を求める会合を4月15日に開きます。
プレスアドバイザリー(2008年4月11日)
食品衛生法違反で自主回収された明治製菓が開発した甘味料(GF2)には、遺伝子組み換え技術が応用されていました。ほかにも自主回収されるべき製品がある可能性について回答を拒否している明治製菓にたいし、消費者団体と共に4月7日に質問状を送付。賛同団体は提出後も増え続け、現在17団体が食への不安から情報公開を求めています。
明治製菓 教えてください(賛同団体)〔PDF ファイル 112 KB〕
明治製菓への合同質問状 差出人一覧〔PDF ファイル 88 KB〕
明治製菓に、GF2を使ったことのある製品および今でも使っている製品すべてを公開してもらためのこのオンライン署名は2009年2月4日をもって終了いたしました。800名の方にご参加いただきました。ご参加いただいたみなさま、どうもありがとうございました。
明治製菓が3月19日行ったGF2食品の自主回収に関し、3月25日付けで送付した公開質問状について明治製菓は、「書面での回答はしない」との社内決定したことを電話での問い合わせで明らかにしました。
プレスアドバイザリー(2008年4月1日)
明治製菓が3月19日に行った「G2」食品自主回収に関し、明治製菓と厚生労働省に公開質問状を送付しました。明治製菓へは、同社および同社の関連会社と「GF2」を取り引きしている会社の会社名の公開を求めています。
明治製菓宛て質問状〔PDF ファイル 143 KB〕
厚生労働省宛て質問状〔PDF ファイル 149 KB〕
プレスリリース(2008年3月25日)
あなたはチョコを買うとき、食品表示をチェックしますか? チョコレートの原材料名に「大豆レシチン」とか「乳化剤(大豆由来)」と表記してあるのを見たことがある方も多いはず。明治のチョコレートには、遺伝子組み換え(不分別)の大豆レシチンが使用されています。「不分別」というのは、「遺伝子組み換えダイズを分別管理していない」という意味です。遺伝子組み換えとそうでないものが混ざった大豆を原料にしています。
表示規準について詳しくはこちらをご覧ください。
人工的にある生命体から遺伝子を取り出し、種の壁を越えた別の生命体に組み込むことによって、今まで自然界に存在しなかった作物を作り出したのが遺伝子組み換え作物です。
1)除草剤をかけても枯れない特性をもつ除草剤耐性のもの。


遺伝子組み換え作物には、これまでになかった毒素やタンパク質が含まれており、アレルギーの原因となるおそれがあります。また、除草剤耐性の遺伝子組み換えダイズなどの場合は、大量に使用された強い農薬が残留し、わたしたちの体に取り込まれてしまいます。
「遺伝子組み換え」による地球環境や健康への長期的な影響は、予測不可能です。ひとたび遺伝子組み換えの生命体(植物、動物など)が環境に放たれてしまうと、それを元に戻すことはできず生態系のバランスを崩します。また、長期的な摂取による健康への影響について十分な研究は行なわれていません。