再生可能な
自然エネルギーへの転換をすすめることと同時に、エネルギー効率を高め、省エネルギーをすすめることで、全体のエネルギー消費を減らすことが大切です。
日本はここ十数年産業部門でのエネルギー消費は横ばいですが、事務所などの業務や家庭、運輸部門のエネルギー消費は増えています。
今ある技術や製品だけでも、まだまだ省エネする余地があります。
たとえばこの数年間でみても冷蔵庫の効率はよくなっていますし、エアコンもそうです。
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今後、より厳しいエネルギー効率の基準を設け、高い(効率のよりよい)目標設定を行い、 エネルギー効率の向上を確実にしていくことが重要です。 また、電化製品を使っていないときでも、電気が消費されてしまういわゆる「待機電力」は、 電力消費の約1割を占めるといわれ、こうした単なる浪費をなくすことも省エネルギーの大切な鍵です。
上のグラフにみるように、冷蔵庫の効率は改善されています。 フロン類を一切使わないグリーンフリーズ型の最新の冷蔵庫では、 効率が一リットル当りの年間消費電力量が約0.04kW/hにまで下がったものもあります。
電球型蛍光ランプなど
省エネタイプの電球。発熱量と電気代は従来の電球の約1/5で、寿命は約6倍。
全ての自動車がハイブリッド式になれば、自動車交通によるエネルギー消費は約半分になります。 また、バスや電車などの公共交通の利用に替えることで、エネルギー消費を控えることにもつながります。 写真は、ハイブリッド式のバス。