Earth Summit 2002 It's Time To Stop The War On The Earth
World Tour Latest News Background Documents Links Take Action Home
   
   
   
   
 
   
   
   
Act Now!
Join Us!
Greenpeace

Earth Summit > General introduction

地球との戦争に終止符を

Toxic pollution.この地球を敵に回した戦争が全世界で続いている。犠牲者は自然と人間だ。

世界の平均気温が上昇し、気候の混乱がますます進行し、氷河が後退し、森と海の健全な生態系が消えつつあり、工業用化学薬品が食物連鎖に入り込み世界の秘境でも検出されるようになった。

このようなことが起きている間に、各国政府は口先だけで環境保護を唱えながら、その実、経済成長を至上命題としている−少なくとも富める国々においては−。途上国でも先進国でも貧富の差は拡大し続け、数十億の人々が生活の改善に必要な最低限の必需品さえ利用できないでいる。先進国の国民がますますモノを買い続け、多国籍企業がますます肥大する一方で、自然環境−特に途上国の−は急速に破壊が進んでいる。

ルールを決めるのは政府であり、それにはどれほど強大な力を持つ多国籍企業も従わねばならない。従って、環境に対するこの戦争に終止符を打てるのは政府である・・政府がそれを望みさえすれば。

国際連合(UN)は今年の8月26日から9月4日まで、南アフリカのヨハネスブルクで、「持続可能な開発に関する世界首脳会議」通称「ヨハネスブルク・サミット」を開催する。

今回のサミットは1992年にブラジルのリオデジャネイロで開かれた地球サミットから10周年にあたる。 ブラジルのサミットでは、世界の首脳が地球規模の持続的開発を目指す行動計画、「アジェンダ21」を採択した。

だが、その計画の大部分はまだ実行に移されていない。政府のお偉方が約束をしておきながら、それを守らないという典型例である。

リオからヨハネスブルグへの道には、破られた約束の数々が山積する。抱負はあったが、現状維持に終わり、結局は台無しというお決まりのパターンだ。

国連によれば、今回のサミットには、国家と政府の首脳に加え、非政府組織、財界、その他の主要グループの各国代表、指導者など、約65,000人が一堂に会するという。それらの参加者を通じ、人口が増加し、食糧、水、住居、衛生設備、エネルギー、保健医療、経済的安定の必要性が増すこの世界で、持続的経済発展を通して環境と人々の暮らしを改善することに、世界の注目が集まるというのである。

だが、それとはかけ離れた現実がある。各国政府だけにまかせておけば、先進国の政府は、妥協に満ち、「現状維持」を変える公約はほぼ皆無の計画で手を打つに違いない。グリーンピースは、計画の中で空約束を減らし、行動を増やすよう、懸命の努力を続けている。

たとえば、電気を使えない世界の20億人の貧しい人々に再生可能エネルギーを供給し、そうすることで同時に、気候を救うための再生可能エネルギー源革命を起こすという各国政府からの公約を勝ち取るため、グリーンピースは他の市民団体と共に活動を続けている。

Top

印刷用レイアウト 印刷用レイアウト  メール このページの URL を送信