グリーンピース、太平洋クロマグロを含む「未来の子どもたちに残したいお魚リスト」を発表
太平洋クロマグロなど5種類のマグロ類を含む15種類の魚を記載した消費者ガイド「未来の子どもたちに残したいお魚リスト――FINISH?」を発表し、東京ビックサイトで同日開幕した「ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」の会場付近で配布しました。海の生物多様性、食卓にのぼる魚介類、そして持続可能な漁業を未来の子どもたちに残すことを目指すグリーンピースは、このガイドの作成と配布を通じて、消費者に情報提供するとともに、国内における魚介類販売の主力である量販店や飲食店チェーンに対し、持続可能な調達ポリシーの作成を呼びかけてます。
温室効果ガスCO2の削減が急務!――北極海の海洋酸性化調査より
©Nick Cobbin/Greenpeace
北極海の海洋酸性化調査が無事終了し、グリーンピースの船エスペランサ号は調査機器を海から引き上げて回収しました。今回、世界初で最大規模の海洋酸性化調査を主導したライプニッツ海洋研究所のリべセル教授は調査結果から、CO2の大気への排出が海の酸性化を引き起こし、海洋生物に多大な影響をおよぼすと発表しました。
第62回国際捕鯨委員会(IWC)でグリーンピースの佐藤潤一がスピーチ
6月24日IWC年次会議で、グリーンピース・ジャパンの佐藤潤一がスピーチを行い、日本政府による捕鯨賛成への票買い買収行為や、調査捕鯨船団関係者によるクジラ肉の横領などを指摘して、「日本もIWCもこれらの不正について調査すべき」 と訴えました。
スピーチ全文
詳しく、IWC現地リポートの「オーシャン・ブログ」へ
「調査捕鯨をどうする? メッセージを山田正彦農水大臣へ!」――IWC日本政府代表団にみなさまのメッセージを届けました。
©Greenpeace
「調査捕鯨をどうする?...」のオンラインメッセージ募集にご参加いただきまして、大変ありがとうございました。調査捕鯨の問題を追及するみなさまの熱い声を、6月24日、モロッコで開かれてるIWC年次会議の会場で日本政府代表団の諸貫秀樹特別補佐官に届けました。
閉会を待たずしてIWCは事実上の決裂、日本政府の歩み寄り足らず
モロッコのアガディールで開催されている第62回国際捕鯨委員会(IWC)年次総会では、閉幕まで2日を残した時点で、本会議での合意を諦め、来年以後に先送りする方向が支配的。先送りが決定されれば、グリーンピースはこの決定を遺憾とし、今後も各国政府に対して鯨類だけではなく海洋生態系の保護を求め、貴重な海の生物多様性を次世代に引き継ぐための働きかけを続けていきます。
プレスリリース 2010年6月23日
新たに日本政府と業界関係者によるIWC票買いスキャンダルが浮上!
第62回国際捕鯨委員会(IWC)の年次総会開催直前に、英サンデータイムズ紙が2週連続で報じた、日本政府による捕鯨事業の不正と汚職に関する報道が、いま世界を駆けめぐっています。この報道をさらにBBCが追い、日本でも週刊AERAが内部告発者に取材した独自記事を発表しました。
さらに詳しく海洋保護区のグローバルネットワーク設立を日本政府に求めよう!
©Paul Hilton/Greenpeace
今年の10月、第10回生物多様性条約締約国会議(CBD/COP10)が日本で開かれます。この会議の議長国である日本政府がリーダーシップを発揮し、海洋生物にとって重要な区域を保護する海洋保護区のグローバルネットワークを設立するよう求めましょう!
どんなアクション?調査捕鯨をどうする? あなたのメッセージを山田正彦農水大臣へ! 署名スタート
6月21日からモロッコで国際捕鯨委員会(IWC)の年次総会が始まります。日本は調査捕鯨を続けるべきなのか?
あなたのメッセージを新しい山田農水大臣に送って、日本の捕鯨政策に反映してもらいましょう!
続々更新! 北極からの緊急レポート――激変する自然といきもの
気候変動により急速に北極海の氷が融け出しています。この影響で、これまで氷に阻まれて利用できなかった海域が漁業や資源開発競争の危機にさらされはじめています。人の目のとどかない北の海で何が起こっているのか――日本人スタッフが1カ月にわたってバレンツ海から現地レポートします!
歴史的な判決を望む ――クジラ肉裁判:第7回公判、結審
クジラ肉裁判の最終弁論で弁護団は、公共の利益のために行動した佐藤と鈴木の行為は、日本国憲法21条の表現の自由と国際人権(自由権)規約で保障されるべきであると2人の無罪を主張し、裁判所に日本の民主主義のさらなる発展につながる判決を、と求めました。
プレスリリース 2010年6月8日
佐藤潤一の最終陳述/検察官論告後の鈴木3分間スピーチ
「今後2年間、新たな熱帯雨林と泥炭地の破壊はしません」
――インドネシア大統領が発表!
5月26日、インドネシアのユドヨノ大統領は、今後2年間、熱帯雨林と泥炭地の破壊につながる開発の新規承認を凍結することをオスロ気候・森林会議で発表しました。世界でもっとも速いスピードで破壊が進行するインドネシアの熱帯雨林の転機となるか、期待が高まっています。
もっと詳しく(英語)
『環境に優しい電機メーカー・ランキング』を発表
――有害物質に関する公約撤回によりデル、サムスン、東芝にペナルティポイント
「環境に優しい電機メーカー・ランキング Version 15」を発表しました。このランキングは、パソコン、携帯電話、テレビ、ゲーム機器を製造・販売する日本・アジア・欧米の大手メーカー18社を対象に、各社の有害化学物質、リサイクルおよび気候変動に対する取り組みを以下の3の領域における基準を10点満点で評価したものです。
環境に優しい電気メーカー・ランキング
もっと詳しく(2010年5月26日)
グリーンピースら世界のNGO団体がもんじゅの運転再開に懸念
2010年5月21日、高速増殖炉もんじゅの運転再開に対する懸念をグリーンピースなど日本、アメリカ、ヨーロッパ、韓国の29のNGO団体が共同声明としてまとめ、ニューヨークで開かれていた核不拡散条約再検討会に提出しました。いま、かつてないほど世界中で核拡散が問題となっています。このタイミングでのもんじゅの運転再開に対し、各国のNGO団体から疑問の声が上がり、今回の共同声明がとりまとめられました。共同声明では、プルトニウムの民生利用中止を呼びかけています。
共同声明(英語)(PDFファイル 96KB)
共同声明(英語)についてのプレスリリース(PDFファイル 88KB)
ネスレ本社が熱帯雨林とオランウータン保護を約束!!!
みなさんの声がネスレ本社を動かしました!
キットカットで有名な世界最大の食品・飲料会社、ネスレ本社は昨日、熱帯雨林を破壊する方法でつくられた製品の使用をやめることを発表し、インドネシアの熱帯雨林と泥炭地の保護を約束してくれました。
国連人権弁務官、クジラ肉裁判を憂慮
「NGOによる調査は重要」
5月14日、来日中のピレイ国連人権高等弁務官は、朝日新聞の取材に答えて「NGOによる調査は、社会にとって重要な役割。グリーンピースに限らず、一般的に尊重されるべきだ」と話し、クジラ肉裁判に関して懸念を表明しました。
メキシコ湾、続く石油流出: 悲劇を繰り返さないために
2010年4月20日、アメリカ南部ルイジアナ州沖に浮かぶ石油掘削基地で大規模な爆発事故が発生しました。この事故によって海底油田のパイプが破損し、大量の原油がメキシコ湾へ流れ出ています。爆発や流失した原油による周辺住民や環境への計り知れない影響が現在も拡大しています。

