2008年、グリーンピース・ジャパンの職員が調査捕鯨船団乗組員によるクジラ肉横領の事実を明らかにして逆に逮捕されました。
その裁判は7回の公判をへて、9月6日にいよいよ青森地裁で判決です。
報道だけでは解りにくいクジラ肉裁判とその背後にある調査捕鯨の問題点をまとめました。
判決を前に各メディアが注目! 裁判の争点が報道されました。(毎日新聞など)
調査捕鯨、クジラ肉裁判についての基礎情報
ロフトプラスワンでのイベント開催が決定!
「ニュースの深層・番外編」クジラ肉裁判 判決前夜トークバトル!
クジラ肉裁判に注目する気鋭のジャーナリスト上杉隆さんが衛星TVで担当している番組名にちなんで、各界の方々と賛否両論をまじえながら、クジラ肉裁判の意味をさらに掘り下げ、日本の民主主義と市民社会の進むべき道を探ります。会場は、世代とジャンルを超えて社会・文化・政治などを熱く語り合うトークライブの老舗です。
開催概要)
9月3日(金)@ロフトプラスワン 18:30開場 19:00開演
イベントの詳細
国連人権弁務官 鯨肉裁判を憂慮
「NGO調査は重要」
来日中のナバネセム・ピレイ国連人権高等弁務官は14日、日本の調査捕鯨を告発する環境NGO「グリーンピース・ジャパン」のメンバー2人が、鯨肉を盗んだ罪で逮捕、起訴され、公判中の事件に関して「言論と結社の問題だ」と語り、懸念を表明した。
朝日新聞との会見で発言した。2人は捕鯨船員が土産として自宅に送ろうとした鯨肉を運送会社の倉庫から盗んだとして逮捕された。公判では「船員による鯨肉横領を告発するためだった」と正当性を主張している。
ピレイ氏は「NGOによる調査は、社会にとって重要な役割。グリーンピースに限らず、一般的に尊重されるべきだ」と話した。
一方、13日に会談した鳩山由紀夫首相が、政府から独立した人権委員会の設置に取り組んでいる、と話したことを高く評価。「すでにアジア太平洋の15カ国を含む100カ国以上が設置している。人権委は、人権侵害の救済に役立つ」と強調した。(朝日新聞 8面 国際)
クジラ肉裁判――私はこう、考える。
裁判関連情報:
歴史的な判決を望む ――クジラ肉裁判:第7回公判、結審
クジラ肉裁判の最終弁論で弁護団は、公共の利益のために行動した佐藤と鈴木の行為は、日本国憲法21条の表現の自由と国際人権(自由権)規約で保障されるべきであると2人の無罪を主張し、裁判所に日本の民主主義のさらなる発展につながる判決を、と求めました。
プレスリリース 2010年6月8日
佐藤潤一の最終陳述/検察官論告後の鈴木3分間スピーチ
